狭い事務処理空間を改善

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既製品では限界がある空間利用

長年クリニックを支えてきている事務長さんの環境は、スチール製事務机。 時代の潮流に併せてFax複合機が乗っかり、裏方事務処理の為にレセコンの端末も...と、スペースは減る一方。 卓上型の簡易ファイル立てを購入して事務処理に必要な書類等を置ける様にした処で、既存の什器の組み合わせでは限界が有り、増え続ける様々な物を収納、整理するにはとても追いついていない状況でもあり、かといって昔からのクリニックでも有り、場所も狭い...という処で困られた院長先生からの依頼されて改造することに...。

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但し...厄介なことに古いビルで、机の左側に配電盤が有り、やはり年に1回?2回程度はブレーカーが落ちて急遽扉を開ける為に邪魔な事務机を動かすこともあるとの事で、ひと工夫が必要でした。 また、レセコンを配置する為のLan配線や、Fax複合機をレセコンの出力装置としても使いたい...という要望も含めてとなると、とても一般的な工務店さんや建具屋さん、電気屋さんでは具体的指示をしてあげなければ形には出来ません

豊富なIT知識だけでなく、安全衛生的な作業環境の整備知識や人間工学的な機材の配置知識なども含めて、総合的な知識をもっている弊社ならでは...という処で、耐震対策も兼ね、尚且つ医療現場という事でホルムアルデヒド等の有害物質を出す様な素材を使わず、尚且ついつか有り得る退去の際の原状回復をも加味して建屋には傷付けないような施工と、スペースの有効活用を最大限に考えて、改造させて頂きました。

天井までぴったり収納スペースとして活用出来ると同時に、飛び出した配電盤にしっかりと棚部分も噛み合っているので地震で転倒する心配も無く、尚且つブレーカーが落ちた場合には机前半分をスライドさせればすぐに配電盤の操作が可能となり、明るい色調仕上で、非常にすっきりしたと事務長さんからも院長先生からも喜びのお言葉を頂きました。

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